【サッカー日本代表】西野ジャパン初陣はガーナに惨敗!!必要な選手は彼だ!!(観戦記と雑感)
こんにちは、大平正芳です
西野ジャパンの初陣である、ガーナ戦は
日本0-2ガーナ
と惨敗に終わりました(試合後はブーイングもあったそうです)
西野監督が就任してから最初の試合ということで、
「どういうフォーメーションでどんなサッカーをするんだろう」
と期待を込めて試合を観戦していた方が多いのではないでしょうか
かくいう僕も、途中からではありますが、期待を込めて試合を観戦してました
(観戦直後には熱くなってFacebookにも書きこんでいます笑)
しかし結果は…ということなのですが、それだけだともやもやしたので、
今朝改めて、録画した映像で試合開始から見直したので、
僕なりの観点で、オフェンスとディフェンスの両面から感想を書いていきます
オフェンス編
まずはオフェンスですが…
今日の試合を見て、やはり、
ドリブルでチャンスを作れる、中島 翔哉選手が必要だと感じました
(タイトルの「必要な選手」です)
今日の試合はフォーメーションを
- 3-4-2-1
- 3-5-2
- 4-4-2
と3システムを試していましたが、
どのシステムでもパスで打開しようとするシーンが多く、結果、状況を打開出来ないまま0得点!!
そんな中、長友選手や原口選手などがサイドでドリブルでしかけたシーンではチャンスが生まれていた気がします
パスでの打開がダメとはいいませんが、オプションとして、より攻撃力があり、中に切り込んで行ける、中島選手がいると、長友選手や原口選手がドリブルでしかけた以上のチャンスや得点が生まれたのではないでしょうか
ディフェンス編
次にディフェンスについてですが…
3バックの連携不足!!
の一言につきるのではないでしょうか
慣れない3バックを試したということもあり、ポジショニング、カバーリングなどなど連携はまだまだこれからという感じでした
そのせいか、パスミスも多く、危ないシーンを数多く作られていました
失点シーンもミスから始まり、ファールをした結果、FKとPKとなり、失点
残り少ない日数とテストマッチの中でどれだけ連携を高められるかが3バックのカギになるでしょう
試合後半で4バックも試してましたが、ハリルホジッチ前監督のときからやっていただけあり、安定感は増していました
ただ、試合全体を通して可能性を感じたのは、3バックの時だったので、3バックの連携を高めて、W杯本番では、息の合った連携で敵を抑えて欲しいです
まとめ
以上、雑感でした
これからメンバー発表ですね!
僕は誰が選ばれても絶対応援します
僕たちの代表なので
とはいえ、ひとつでも上をめざしてほしい
Jリーグもサッカー自体も盛り上がってほしい
フットボールで育った僕からするとそう願ってやみません
ここで成果つくればもっとあがっていけるから
そう信じています
頑張れサムライブルー!
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